バーチャルで全国お城巡りをするお供に選んだ城アプリを紹介する。
★名城100、続名城100
バーチャル旅のお供に選んだアプリ
100名城 旅行記
「100名城 旅行記」というのが正式名称だ。
アイコンは「名城100」となっているのでちょっと混乱する。
日本城郭協会が選定した100城は「日本100名城」というのが正しい。
続100名城 旅行記
「続100名城 旅行記」というのが続きのアプリ。
こちらもアイコンは「続名城100」となっている。
日本城郭協会が2017年選定した100城の名称は「続日本100名城」。
間違いやすいアプリ
日本100名城スタンプラリー
位置情報を利用したスタンプラリー。
家紋のスタンプがゲットできるのでリアルで現地を回るときにはよいと思う!
しかし現地に行かなければならないのでバーチャル城めぐりのお供にはならない。
日本100名城
日本100名城の紹介アプリ。
100名城アプリの機能紹介
100名城のほうを使って説明するが、続100名城もほぼ同じだ。
マップ
記事冒頭のように日本地図に城の位置が記されている。
赤色の城は現存天守のある城だ。
もちろん上記のように見たいところを拡大することができる。
そして訪問すると
地図上のお城に「攻略」の旗が立つ!
視認性があってとてもいい。
未攻略の城の残り数がでるのもコンプリート欲を刺激してグッド。
コレクション
城ごとのコレクションページ。
城をタップすると下の詳細ページとなり、手動でコレクション画像を登録すると画像が変わるというスタンプラリー。
城写真を登録したりスタンプを登録したり訪問時の写真を登録したりできる。
訪問していなくても画像を変えることは可能。
よし、バーチャル訪問したらその県のでんこ画像を登録していこう。
実訪問済みと区別するために、実訪問済みの城は城とでんこを合成するのもいいかもだ。
合成アプリを使ったことがないのでこれから勉強します。
詳細ページでは、現実のスタンプラリー用スタンプの設置場所とか、城のデータをウェブで検索できるようになっている。
記録で、訪問を「訪問済み」とすると、攻略となってマップに旗が立つ。
画面には映っていないが、「旅行記」も登録できるようになっており、写真とテキストの簡易な旅行記を記録できる。
一覧
一覧にも、攻略済みの城はチェックが入りる。
費用と距離を登録できるようになっていて総費用、総距離が自動計算されるようだ。
自宅からの旅行費用と距離を入れるようだ。
100城めぐるといくらかかるのか恐ろしい。
あ、駅メモerも同じだね。計算しない方がよさそう・・・。
今回はバーチャル訪問なので総費用も現地までの距離も0。
みんな
ここはCASTLE SQUAREという写真共有サイトになっていて、会員登録するとお城写真を投稿できる。
登録しなくても写真を見ることはできる。