太宰府天満宮に寄り道
エアロバイクとストリートビューナビで福岡の100名城、続100名城をバーチャル攻略中。
大野城、水城は大和朝廷時代に太宰府防衛のために築城した古代の城とのことだが、太宰府といえば太宰府天満宮。
ストリートビューナビで調べると、太宰府天満宮は大野城のある四王寺山からすぐ近くであり、大野城、水城の位置関係が認識できた。
大野城~水城間は近くて、エアロバイクも漕ぎ足りないので、このまま太宰府天満宮に寄り道することにする。
太宰府天満宮は、昔々、親と訪問したことがある。
確か、高校3年生になる前の春休みだった。
そのおかげかどうかはわからないが、無事浪人することなく大学に入った。
お礼参りに行っていないので、そのうち子どもを連れてお参りできたらよいな。
寄り道ルート
1月23日 水城~太宰府天満宮 地図上4.4キロメートル
四王寺山の麓を回ってすぐである。
今回は大野城跡から水城館を経由して太宰府に到着したが、大野城跡から直接太宰府に下りてくるルートは以下のようになる。
太宰府天満宮が近いからバーチャル寄り道😚 pic.twitter.com/aXJy3IG8Xp
— suzusinokimi (@suzusinokimi) 2021年1月21日
太宰府政庁跡。これを守るための古代の城だったんね。 pic.twitter.com/Z0ysZnCHaK
— suzusinokimi (@suzusinokimi) 2021年1月21日
太宰府天満宮に到着! pic.twitter.com/FarMoe7rg6
— suzusinokimi (@suzusinokimi) 2021年1月21日
寄り道観光スポット
太宰府天満宮
学問の神様菅原道真(天神様)をまつる太宰府天満宮。
天神様をまつる約12000の神社の総本山で多くの参拝者で賑わう。
今や都会の京都より昔と変わらぬ梅の香りがするかもしれない。
道真は平安時代(900年代)の人物なので大野城や水城が築城された時代よりは大分あとの時代だけど、太宰府に政庁があったからこその城と太宰府天満宮。
城と太宰府天満宮をセットでリアル訪問したい気持ちが高まった。
九州国立博物館
国立九州博物館は太宰府天満宮のすぐそば。
太宰府天満宮から動く歩道(虹のトンネル)でつながっているらしい。
東京、京都、奈良に続く四番目の国立博物館で、2005年開設らしい。
こんな立派な博物館が太宰府にあるなんて知らなかったよ。
他の国立博物館(東京、京都、奈良)が美術系であるのに対し、この博物館は歴史系であるらしい。
「らしい」ばっかりなので、やはり一度リアルで行ってみなくては!
水城館から九州博物館までのおすすめ散策コースの地図が掲載されていた。
これは面白そうだが、ストリートビューナビではここまで詳細にルート設定するのは難しいので断念。
リアルで行ったときに時間を作って回ってみたい。
大宰府政庁跡
大和朝廷が西の防衛や外国との窓口として置いた役所である大宰府の跡。
水城から太宰府天満宮へのバーチャルサイクリング中に横を通った。
敷地内には大宰府展示館があり、各種資料が展示されているとのことである。
★すずしのの走行記録
1月21日 約10㎞(エアロバイクの表示優先)
通算距離 約233㎞(前回まで223㎞)
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